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海の命の作者は立松和平さんで国語の教科書に絵付きで掲載されています。海の命はクエが登場する主題で、光村図書の感想をワークシートにまとめてみましょう。
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海の命は小学校6年生用の教科書(光村図書 下)に1996年度から採用されている立松和平さんの書いた物語です。最初は1992年ポプラ社刊の絵本で「海のいのち」伊勢英子さんの美しい絵が印象的な絵本です。
海の命の主人公は太一とい名の少年。太一の父は村一番のもぐり漁師。太一はその父とともに漁に出るのが夢でした。しかし、太一の父はロープを身体に巻いたまま、水中でこときれれいました。太一の父と漁に出るという夢は叶いませんでした。その後太一は与吉じいさも認める村一番の漁師になります。そして父を破ったクエを倒さなくては父を越えられないと瀬の主クエと太一は対決します。しかし太一は「おとうここにおられたのですか。また会いにきますから」こう思って太一は瀬の主のクエを殺しませんでした。この大魚がこの海の命と思えたからです。
海の命作者の立松和平さんとは1947年栃木県生まれの作家です。最近の小説には新潮社の「二荒」、東京書籍「道元禅師」、人文書院「晩年」、大法輪閣「救世 聖徳大使御口伝」などがありエッセイには「芭蕉」、「立松和平 日本を歩く」などがあります。
海の命は難解教材の部類に入るそうです。海の命の授業についてのサイトを見ますと、この海の命の授業では音読を多くさせ、物語の主題を読み取らせることをされている教師の方が多いようですね。物語を読み込むことによって主人公の太一の心情の変化を読み取っていけるように指導されているようです。